本年2回目の本会議質問は、シブヤを笑顔にする会の一般質問です。代表質問と違い自由に伊藤たけしの政治信条を示すことができました。以下ダイジェストでご紹介します。
二度の東京オリンピックを経験した日本近代建築の傑作、国立代々木競技場の世界遺産登録については、その趣旨に賛同する区内77町会長の署名をはじめ、計3,405名の署名が集まり要望書が区長に提出された。気運の醸成は進んでいるものと考えるが、ぜひ区長として賛意を表されたい。
区長 /地域の皆様による署名活動をはじめ、世界遺産登録に向けた機運が少しずつ高まっていると感じる。しかし世界遺産登録には周辺地域におけるバッファゾーン(緩衝地帯)の設定など、住環境や都市活動への影響が懸念される。より広範な区民の理解と賛同を得ることが必要と考える。

この素晴らしい国立代々木競技場を世界遺産に! |
高齢者福祉、介護保険、障がい者福祉の相談拠点である「地域包括支援センター」の使いづらさの解消を求める。地域包括支援センターの担当地域に関わらず、自宅近くの支援センターが使えるよう区域割の見直しを行われたい。
区長 /町会、小中学校、地域包括支援センターの区割りが異なる課題は認識。区政100周年を見据えて、区割りの再整理について検討を始める。

大向地区の地域包括支援センターが入るかんなみの杜・渋谷 |
障がい児者の自立に欠かせないサービスである「移動支援」の改善を求める。特に①事業者への渋谷区独自の処遇改善加算②実情に合った区分判定③移動支援ガイドラインの見直しが必要と考えるが。
区長 /議員の提案は移動支援サービスの利用者、家族、事業者、障害者団体連合会からも要望をいただいており、来年度当初からの改善に向け準備を進める。
宮下公園内で唯一利用率の低いサンドコートを、運動靴で楽しめる多目的コートに改良し、バスケットボールやフットサル、ビックルボールなどのスポーツや、渋谷ズンチャカ!など手軽にイベントで利用できるよう提案する。
区長 /ご提案のサンドコートについては、稼働率が低いことや砂のコートのためイベント時に使いにくいと認識している。より多くの方が様々なスポーツを楽しめること、地域イベントの実施など多様に活用できるよう、再整備の検討を進める。

サンドコート上に臨時に作られたビックルボールコートでプレー、この様な仕掛けには多額の費用がかかる |
渋谷区上空を低空で旅客機を飛ばし、区民に危険が及ぶ羽田新飛行ルートの運用停止、または固定化回避に向けた海上ルートへの変更検討の促進などを、新飛行ルート上の品川区長、港区長、渋谷区長の3区長が協力して行うべきだと考えるが、長谷部区長にはそのリーダーシップを取ってもらいたい。
区長 /羽田新飛行ルートについてはこれまでも、国に区民の負担軽減につながる取り組みや充分な説明と情報提供を求めてきた。国の固定化回避検討会で更なる騒音軽減や海上ルート実現に資する方策について調査研究することが示されたので、今のところ3区長で申し入れを行う考えはない。

伊藤たけしは羽田新飛行ルートに引き続き断固反対していきます |
青山キャンパスへの通学に、伊藤が長年求めてきた自転車通学が認められたことを評価する。絶対に事故など起こさないため①自転車通学の安全担保のため、教育委員会、学校が行っている安全対策は②教育委員会が示している通学のための自転車推奨ルート上に、積極的に自転車ナビライン、ナビマークを設置すべき③キャンパス内駐輪場は現状雨ざらし、屋根の設置を求める。
教育長 /①安全対策として渋谷警察署と協議の上、周辺道路への横断歩道の設置など行うとともに、自転車通学予定者に対し交通安全講習会を実施するなど、ハードソフト両面で対策を行う②ご提案の自転車ナビマークなどの設置については、自転車通学の安全性を高める手法と考え、関係部署に働きかけていく③青山キャンパス内駐輪場の屋根の設置については今後の検討課題とさせていただく。

学校運営協議会、PTAによる通学路見守り運動に参加 |