伊藤たけし7期目の政策通信簿
〜こんなことを提案・実現してきました!!〜

福祉分野健康長寿こそ肝心です!

「若返るダイヤモンド体操」の作成実施

転倒防止、介護予防の観点から新しいシニア向け体操作成を提案、現在では区内13会場にて週1回ペースで開催され、大人気の講座となっています。


「渋谷区骨髄移植ドナー支援制度」の創設

競泳・池江璃花子選手による血液のがん・白血病の公表を受け、治療の一つとされる骨髄移植に注目が集まっています。肉体的にも経済的にも負担の大きい骨髄移植ドナーに対し助成制度を提案、平成28年、23区で始めての支援制度が創設、すでに20件の助成が実現しています。


シニアクラブ活動の支援

健康長寿の源は日々のシニアクラブ活動にあり!と考え、シニアクラブの活動の充実、会員増強策、シニアクラブ活動の拠点を渋谷区役所新庁舎内に置くことなどを提案、実現していただきました。
その他にも・スペシャルニーズ児(障がい児)施設の土曜日開設、移動支援充実・茶話会予算の拡大などを実現!!


子育て・教育分野公立学校の特色作りを進めています!

区立全8中学校での特色作り完了


   
広尾中学校 都立広尾高校との「都市型中高連携教育校」 平成16年度〜
鉢山中学校 こども科学センターを活用「理数教育重点校」 平成21年度〜
上原中学校 科目ごとに教室を移動「教科教室型中学校」 平成18年度〜
代々木中学校 スポーツ重点校「渋谷区スポーツ等部活動強化校」 平成25年度〜
原宿外苑中学校 海外との交流推進「グローバル人材育成重点校」 平成29年度〜
笹塚中学校 プログラミング教育推進「ICT教育推進校」 平成29年度〜
松濤中学校 特色教育第一号「英語教育重点校」 平成16年度〜
渋谷本町学園 施設一体型による「小中一環教育校」 平成24年度〜
伊藤たけしの母校・松濤中学校の生徒減少による廃校の危機に提案し、平成16年度からの「学校選択制」導入と全中学校の特色づくりが完了、公平な生徒の選択肢を広げました。


子どもテーブルの拠点整備

建替え後の「景丘の家」を子どもテーブルの拠点とし、子どもたちの運動や文化活動推進の場所としても使えるよう提案、平成31年3月に開設しました。
その他にも・待機児童対策(4年間で22施設・1943名の定員拡大)・渋谷区子育てネウボラの立上げ・栄養士全校配置・小中学校トイレ洋式化改修・全校体育館へのエアコン設置・コミュニティスクール推進など実現!!


防災分野身近なところからの準備が大切!

スタンドパイプの配備

桑原前区長時代に提案した、D級ポンプより操作が簡単な消火栓直結の消火用スタンドパイプの配備、平成30年度中に地域自主防災会への完全配備が完了しました。


ドローンの活用とペットとの同行避難の確立

動画での災害状況の把握や避難誘導に有効なドローンを災害時対応に利用することを提案、総合防災訓練に導入されました。また、各避難所でのペットとの同行避難マニュアルの作成を提案、こちらもルール作りが完了しました。


「渋谷のラジオ」の立上げに参画

東日本大震災では携帯電話、インターネットに接続が急増しパンク状態に。災害時における情報伝達機能の確保の観点から、長谷部区長とともに「渋谷のラジオ」の立上げに参画、渋谷区のさまざまな情報伝達ツールとして活用されています。
その他にも、佐世保市や畳業界との災害時相互援助協定の締結、水害ハザードマップの改定など実現!!


まちづくり・公園分野子どもたちの遊ぶ場所を守りたい!

「旧こどもの城」の機能の復活

国が投げ出すように閉館した旧こどもの城、閉館後もあらゆる手立てを用いて、復活の要望を続けてきました。長谷部区長、龍円都議会議員を通じ東京都に、さらには小池東京都知事に直談判もさせていただき、東京都による取得が実現、こどもの城機能が復活します。


新宮下公園の整備

バブル経済崩壊後、ホームレスに占拠された宮下公園を復活させることは伊藤たけしのライフワークとなりました。フットサルコート設置、スポーツ公園への改修を経て、老朽化した建築物の上に設置された公園の建て替えが決定、東京2020大会前の竣工を目指して、整備事業が進んでいます。


区立公園の全面禁煙決定!

受動喫煙防止の観点から子どもが遊ぶ公園内は全面禁煙にすべき!との提案が実り、きれいなまち渋谷をみんなでつくる条例が改正、喫煙者の権利に配慮しながらも、原則渋谷区内公共の場所での喫煙が禁止されました。


スポーツ・東京オリンピック・パラリンピック分野東京2020大会を区民の健康づくりのよいきっかけに!

区民プールの早朝開場

スポーツ分野でも「朝活」のニーズがあることから、現行午前9時開場だった区民プールの早朝開場を提案、代官山スポーツプラザプールで午前7時からの営業が開始、朝から多くのプール利用者で賑わっています。


渋谷・表参道WOMEN‘S RUN

4年の準備期間をかけて2011年に立ち上げた渋谷・表参道WOMEN‘S RUNも、今年で9回目の開催を迎えました。渋谷・表参道を5000名の女性ランナーが埋める姿は圧巻、渋谷が世界に誇るスポーツイベントに育ちました。


新国立競技場駐輪場問題の解決

8万人収容の新国立競技場敷地の駐輪台数が何と!95台だけ。千駄ヶ谷・神宮前地区に違法駐輪があふれるのを避けるため、国の各機関に働きかけを行い、イベント開催時には新国立競技場をはじめ、近隣の日本青年館、秩父宮ラグビー場の駐車場を臨時駐輪場とすることで、約2千台分の駐輪スペースを確保、解決の方向に進めました。


市民参加型音楽祭「渋谷ズンチャカ!」

伊藤が立ち上げた「渋谷ズンチャカ!」も今年で6年目を迎えます。一昨年から東京都が助成する東京2020大会の文化プログラムに認定されています。昨年は小池百合子都知事にも参加いただきました。ステージ・会場も区内27ヶ所に増やして、いよいよ渋谷区全域を一日だけの音楽解放区にしていきます。
その他にも・渋谷区基本構想へのスポーツ分野「思わず身体を動かしたくなる街へ。」「15平方キロメートルの運動場」の挿入提案、PRソング「夢みる渋谷 YOU MAKE SHIBUYA」の作成提案・東京2020大会渋谷区独自ボランティア保険料補助など実現!!


自転車施策分野伊藤たけしは自他共に認める自転車族議員です!

シェアサイクルの導入

買い物や通勤の足、観光客の移動手段として導入を提案し続けてきたシェアサイクルが一昨年「渋谷区コミュニティサイクル」という名前で実現、現在区内には40ポート・400台の自転車が配備、ドコモバイクシェアの運営により現行10区で乗り入れが可能になっています。


駐輪場の確保と自転車走行ルートの拡大

自転車行政の眼目は「走る・停める・守る」の3点です。その中でも走る・自転車通行環境の整備と停める・駐輪場確保は渋谷区の至上命題、オリンピック施設を繋ぐ自転車走行ルートの整備や渋谷駅周辺、原宿駅周辺での駐輪場確保を進めています。


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