「3・11東日本大震災」伊藤たけしの緊急提言!!
〜桑原渋谷区長への申し入れが着々と実現中!〜

震災被害者の避難所として『檜原自然の家』開放!

震災直後に伊藤たけしは桑原区長に「宿泊環境の整った檜原自然の家で被災者を受け入れられないか」と申し入れました。当初渋谷区は区内2か所のコミュニティホール(体育館)のみを開放の予定でしたが、区長は早速受け入れを決断、早速原発事故で避難指示をうけた南相馬市から複数の避難家族が到着しました。

3月末にはテレビや学用品、衛生用品などを携え、区長とともにお見舞い・激励に伺いました。
その足で檜原村の坂本村長を訪問、村長からも被災者支援の協力を力強く約束していただきました。

一緒にがんばろう、日本!!
 


LEDで明るく節電!「クールシブヤ運動」の展開を!!

電力が不足しています。
3・11東日本大震災による供給電力不足は東京に計画停電というかたちで直撃、その影響が拡がっています。
渋谷駅周辺も節電のため夜になれば真っ暗な状態、デパートや商店、飲食店の売り上げも激減、東京の経済沈下が懸念されます。電力消費量が増大する夏場に向け、さらなる節電対策が求められますが、渋谷の街に明かりを取り戻し、経済を活発にすることも必須の条件です。

切り札は「照明器具のLED化」です。節電効果抜群のLEDに照明器具を切り替え、明るく節電を行う「クールシブヤ運動」を渋谷区が旗を振って取り組むよう、桑原区長に提言、夏に向け大きなムーブメントにしていく覚悟です。
※緊急報告!!
  渋谷区が4月15日号のしぶや区ニュース1面
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/city/news/pdf/20110415/p1.pdf)で
早速「商店街街路灯LED化支援事業」を発表、これで商店街のLED街路灯の設置に関して渋谷区が3分1、東京都が3分2補助し、実質全額公費負担でLED照明に転換できることになります。

商店街の皆さん、「クールシブヤ運動」第1弾!ぜひ、ご活用いただき節電にご協力ください。
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