暑いくらいの好天に恵まれた１１月３日・４日の両日、「平和・国際都市・渋谷」を合言葉に「くみんの広場・ふるさと渋谷フェスティバル２００４」が、代々木公園Ｂ地区をメイン会場に渋谷公会堂、勤労福祉会館などで盛大に開催されました。
　３日の開会式に先立って知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス冬季世界大会（平成１７年２月長野市で開会）」に向けての聖火リレー、トーチランが行われました。私は渋谷区トライアスロン連合会長として、知的障害を持つ聖火ランナー（菅原君）の伴走をつとめました。

　今年のフェスティバルは１１月３日が約７０万人、４日が約３０万人、計１００万人の来場者を集めました。参加団体もパレードに４９団体、舞台に４７団体、テント・ブースに１８４団体と年々規模が膨らんでいきます。特に今年は国際交流を区民レベルに広げる目的で国際交流団体専用の大型テントがお目見えしたり、フェスティバルの物産展や、早咲きの河津桜をいただくなどを通じて交流のある静岡県河津町と、新たに防災協定が結ばれるなど各種イベントも盛りだくさんでした。
　以下、私の目から見たフェスティバルの様子（写真）をご覧下さい！！