2月6日(木)
気分: 天候: /
何の前触れもなく「第30回宮古島トライアスロン大会当選のご連絡」というメールが送られてきました。内容は「大会に応募いただきありがとうございました。また、当選おめでとうございます。ついては参加料を2月21日までに振り込むこと、振込を行わない場合は自動的に参加資格を失います」との内容です。
宮古島トライアスロン大会の当落抽選結果は前年のクリスマス前後に発表、われわれトライアスリートの間では「クリスマスプレゼント」などと呼ばれています。昨年秋に、やる気満々でエントリーした伊藤でしたが、クリスマスに届いたメールは大会実行委員長・宮古島市長名で落選の通知でした。
内容を抜粋すると「さて、あなた様からのご熱心なご応募をいただきましたが、厳正なる選考の結果残念ながら今回は出場内定には至りませんでした。これまでご応募頂きました皆様の名簿はコンピューターで保管し、次回大会選手選考への参考とさせていただいております。どうか、次回大会へ再びのご応募をお願いするとともに、今後とも当大会へのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。」と書かれていました。
どこにも「追加当選の可能性」には触れられていませんし、この文面を読んで体の力が抜け、すっかりやる気が無くなってしまいました。しかし、この状態ではトレーニングのモチベーションも保てないと考え、宮古島トライアスロン(4月21日)の1週間前にサイパンで行われる、ミドルディスタンスのトライアスロン大会に先日エントリーしたばかりなのです。
旅費も支払済みですから、いまさらサイパンのレースはキャンセルしたくありませんし、2週連続の遠征は伊藤家にとっても現実的にありえません。後ろ髪をひかれつつ今年の宮古島には縁がなかったと諦めますが、そりゃぁないぜ、セニョリータ…、とつぶやかずにはいられない気持ちです。
朝:たまごサンド、フルーツ 昼:新年会弁当、つまみ 夜:新年会洋食コース、洋食系つまみ 間食:クッキー
トレーニング:バイクローラー台―10q ジョグ―10q 左脚付け根痛再発…、参りました。
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