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伊藤家の食卓

(2018年05月)

充電120%、放電100%。
 5月6日(日) 気分: 天候:
ゴールデンウィークが終わりました。GW期間中はかなりアクティブに活動した感じ、前半は渋谷区トライアスロン連合の合宿をはじめて「渋谷区立富山臨海学園」で実施、ここは過去に小児喘息や肥満解消を目的に区外学校施設、小学生の臨海学園施設として使用されてきたところ、まんま小学校です。スケジュールが空いている時期は区内の団体に貸し出してくれます。

GW中盤は平日なども挟んだため、少しだけ仕事をしたり、区議会議員野球大会に参加し超草野球をやってきました。後半は今シーズンの波乗り初めに行ったり、ご近所のBBQにお呼ばれしたり、とやはりアクティブな毎日です。

そして、6日最終日は「箱根駅伝5区を走る会」に参加、昨年のこの会では腰の痛みに耐え切れずリタイアをしていますので、今年は何としても完走したい!と思い頑張って、みごと約28kmを完走することができました。3年以上に渡る左腰痛との戦い、まだまだ続きますが少しは改善の兆しが見えてきたようです。

こうして、アクティブに動くことで伊藤の精神・体内にはGW明けに向かう気力が充填されていきました。しかし気がつけば、体力はかなり消耗、充電120%、放電100%、差し引き残量20%!?という感じでしょうか。ともあれ気分一新、頑張ります!!

朝:サンドイッチ、調理パン
昼:小田原での居酒屋系つまみ
夜:渋谷で居酒屋系つまみ、ラーメン
間食:補給食もろもろ

トレーニング:箱根駅伝5区を走る会―小田原駅〜元箱根 約28km

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渋谷パラ草の会、発進。
 5月10日(木) 気分: 天候:
なんだ?パラ草の会って…。と思われる方も多いと存じます。正式名称は「パラスポーツを応援する草の根運動の会・渋谷」というもの、パラ草の会は略称となります。

東京2020パラリンピックにおいて渋谷区内開催の@ウィルチェアーラグビーAパラ卓球Bパラバドミントンをはじめ、渋谷区にも敷地が入る新国立競技場でのCパラ陸上、渋谷区内に競技団体を持つDパラトライアスロン(実施はお台場)の5競技を草の根から応援しよう!と設立された民間任意団体です。

5月9日には岸記念体育館内の日本スポーツマンクラブで設立発起人会を開催、200名近いメンバーが集結しました。代表には道玄坂で料亭を営む、人権擁護委員の高橋千善氏が就任、アスリートやパラアスリート、長谷部区長やスポーツ関連団体、障がい者福祉団体などなど関係者の熱気で溢れていました。

渋谷区議会からも議長をはじめ18名の議員が参加「パラリンピックの成功こそ東京2020大会の成功」というスローガンのもと、私もオリパラ特別委員長として、パラ草の会とともまにパラリンピックの応援にまい進します!!

朝:カレー、トースト
昼:そば、ミニ親子丼
夜:洋食系ブッフェつまみ
間食:クッキー

トレーニング:バイクローラー台―45分 代々木公園ジョグ―8km少しずつだが走れるようになってきた!

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身元確認訓練。
 5月15日(火) 気分: 天候:
先週のニュースになりますが、渋谷区スポーツセンターで行われた「大規模災害時の多数死体取扱い合同訓練」に参加しました。

この訓練は今年2月に結ばれた「災害発生時及び事件・事故における身元確認及びこれにかかわる合同訓練について相互に連携することを申しわせる協定書」に基づき、渋谷区歯科医師会、渋谷区内警察署(渋谷署、原宿署、代々木署)、渋谷区の協力のもと行われました。

訓練内容は警察の検視官による身元確認作業や、歯科医師会が歯形や治療痕から歯牙鑑定を行うもので、特に歯牙鑑定は死後時間が経過し、外見からの身元判定ができなくなった死体を鑑定するのに有効な手段だということがわかりました。

人名救出とは違いますが、亡くなられた遺体をご家族の元にきちんとお届けすること、これも大規模災害時の大きな役目だということですね、関係者のみなさん、よろしくお願いします。

朝:目玉焼き、サラダ、トースト
昼:総会弁当、ファミチキ
夜:和食コース
間食:チョコレート

トレーニング:バイクローラー台―45分 朝スイム―1500m

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超リアル。
 5月24日(木) 気分: 天候:
渋谷区オリパラ関係団体連絡協議会が開かれ、今年度からはじまった渋谷区独自ボランティアの募集や、おもてなし事業、区内開催オリパラ競技観戦事業の計画などが報告されました。

続いて登場したのが、ピョンチャン五輪・男子フリースタイルモーグル銅メダリスト・渋谷が生んだ郷土の英雄・原大智選手です。パネルディスカッションのパネリストとして登壇、モーグル競技の説明を丁寧にしてくれました。

最大斜度37度の傾斜に最高時速70kmを超えるスピードであのこぶをターンし、エアーを繰り出すとのこと。。世界トップレベル選手の信じられないすご技です。そして原大智選手いわく「モーグルを始めた小学生時代から、五輪に出場して金メダルを取ることが当たり前だと考えていた。だからニュージーランドやカナダ留学の厳しい環境も前向きに耐えられた」とのことです。

将来の目的や夢が描けない若者が多い中(伊藤も若いころはそうでした…)、超リアルに、夢を目標に変えて頑張る21歳の青年アスリートに、心より敬意を感じました。そういえばエンゼルスの大谷選手もこんな感じですよね。日本の若武者たちは凄いです。

朝:コロッケバーガー
昼:丸亀製麺うどん
夜:洋食系つまみ、寿司
間食:まんじゅう

トレーニング:バイクローラー台―45分 朝スイム―1500m

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原宿シードル、完成。
 5月30日(水) 気分: 天候:
ご存知かもしれませんが「シードル」とはリンゴで造られたスパークリングワイン、いわゆるりんご酒です。今日は長野県飯田市座光寺地区のりんごと、座光寺から原宿キャットストリートに送られた25本のりんごの苗木から育ったりんごから造られた「表参道×座光寺シードル」の完成披露式が行われました。

そもそも渋谷区と飯田市は災害時相互応援協定(防災協定)が結ばれ、古くから自治体間で交流があり、私も議会の行政視察や飯田市で行われているマラソン大会「風越登山マラソン(全長12.5km標高差約1000m)笑」に参加したりしています。

今回は原宿表参道・飯田市座光寺の民間リンゴ交流からみごと「シードル」が生まれたということ、まさに結実です!私は会合が重なりセレモニーには間に合いませんでしたが、その後の懇親会に参加、わざわざお出でいただいた飯田市長や市議会の議員さんたちとも親しく、交流させてもらいました。

さて、肝心の原宿シードルのお味ですが美味しいです。甘さ控えめのドライな舌触り、辛口スパークリングワインです。新しい渋谷みやげになること請け合いです。今年は限定200本しかできませんでしたがFBに注文書をつけておきます、ぜひぜひご賞味ください。

朝:ラタトィユ、トースト、バナナ
昼:東武ホテルブッフェつまみ、たこ焼き
夜:和食系つまみ、弁当
間食:チョコレート

トレーニング: 朝スイム―2500m

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