気分：　天候：

ゴールデンウィーク前半からツアーバスによる本当に痛ましい事故が起こってしまいました。このところの、自動車関連の交通事故の多さには全く腹が立ちます。

実は私たちも数年前、バスの運転手の居眠り運転で非常に怖い思いをしたことがあるのです。春と秋恒例で行われる「箱根駅伝５区を走る会」、これは名前の通り、小田原駅から箱根の山を登り、芦ノ湖湖畔・箱根駅伝往路フィニッシュ地点まで(約２６�q)をみんなで走ろうという会です。走り終えたら芦ノ湖の温泉にどぼん！と飛び込み、バスで小田原まで下りてきて大宴会に流れ込むというパターンです。

さて、その帰りの路線バスで事件は起こりました。日曜日の午後の帰りのバスですから、ある程度の渋滞は覚悟していましたが、その時はいつもより酷い混み方をしていました。乗客はほぼ全員気持ちよく午睡タイム、私も例に漏れずぐっすり眠ってしまいました。すると、となりに座っている家内が「怖くて眠れない…」といって私を揺り起こしました。

見れば、運転席のなかではドライバーの頭がゆらゆら揺れているではないですか！ときには首が前にガクッと落ちます。ブレーキングも怪しい感じですから完全に居眠りしています、わたしは即座に「こらっ！！運転手。目を覚ませ。シャキッとしろ！！」と一喝、ドライバーからは「はいっ！申し訳ありません。」との返事でした。

私の大声に驚いたのはドライバーだけではありません。眠っていた乗客も全員飛び起きてしまいました。安眠を妨げられた乗客には申し訳ないことをしましたが、事故られるよりはましと思ってもらいましょう。ほんと、今思い出しても怖い思いでです。

朝：ピザトースト
昼：パスタランチ
夜：焼肉
間食：なし

トレーニング：ジョグ―８�q　バイクローラー台―１０�q

気分：　天候：

昨年のＧＷは区議会議員選挙が終わったばかりでしたし、東日本大震災の影響もあり、ゆったり静かに過ごした感がありましたが、今年は通常のスポーツモード全開のそれとなりました。

前半戦の４月２９日〜４月３０日はサーフィンのシーズンインを千葉県で迎えました。千葉でも北と南を結ぶ中間くらいに位置する、一宮に宿を取り、勝浦・部原ポイントと一宮・志田下ポイントで計３ラウンド、波も最高の状態でしたから、身体は悲鳴を上げましたが楽しいミニトリップになりました。

５月１日、２日はちゃんと仕事をこなし、３日〜５日までは、奥多摩にある区民施設・檜原自然の家での渋谷区トライアスロン連合の合宿(自転車とランニング)です。ところが、３日は大雨のため自然の家に向かう道路が通行止めとの連絡が現地からあり、自転車で向かう本隊は出発を４日に変更、私は数名のメンバーとともに荷物を運ぶ都合もあり自動車で出かけました。

雨は小降りになってきましたが、道路の通行止めは夕方になっても解除されていません。ままよ！と思い、通行止めの地点まで進んだところ、幸運にもその時点で一部規制解除になり、自然の家までたどり着くことができました。

４日も冷たい雨に降られるなかの練習になりましたが、５日はそれまでの悪天候を吹き飛ばすような快晴の天気、奥多摩から山梨県、神奈川県と回って約１００ｋｍ、全員無事東京に戻ってきました。

そして連休最終日は、１９回目を迎えた「箱根駅伝５区を走る会」です。こちらも爽やかな五月晴れの下、４０名近いランナーが箱根路を駆け上がり、温泉につかり、宴会を楽しんできました。

宮古島トライアスロンの疲れも完全に抜けない中、派手にスポーツＧＷを過ごしてしまった伊藤たけし、心身とも通常の仕事モードに戻れるのか、少し心配です。

朝：おにぎり、サンドイッチ
昼：魚系宴会料理
夜：カレーパスタ
間食：カラオケボックスと帰りのロマンスカーでいろいろと…

トレーニング：箱根５区ラン―小田原駅〜芦ノ湖　約２６�q　

気分：　天候：

今春亡くなった、森ビルの森稔（もりみのる）氏のお別れの会に行ってきました。彼とは同潤会原宿アパートの再開発（現・表参道ヒルズ）に絡み、隣接する区立神宮前小学校を一体で開発し、日本初の「安藤忠雄」設計の小学校を造ろうと盛り上がり、当時の渋谷区長のところへお願い・相談に同道したご縁で、かわいがっていただきました。

神宮前小学校の一体整備案は当時、原宿のまちを真っ二つにして賛成、反対の声が渦巻きました。結局反対派の「森ビルに俺たちの小学校を売り渡すつもりか！」的な声に当時の区長が折れる形になり、同潤会アパート単独の再開発に決定、現在のかたちに至りましたが、返す返すも残念でなりません。表参道に面した安藤忠雄設計の校舎、温水プール、空中階の校庭…、今の時代なら何の問題もなかったのかもしれませんが、少しタイミングが早かったのかもしれません。

さて、お別れの会にて参列者に文庫本が渡されました。そのタイトルが表題の「龍になれ、雲、おのずから集まる」、森稔氏のエッセイというか信念や理想を簡潔明瞭にまとめたものです。その内容が今、トライアスロンに関わるビッグプロジェクトの立ち上げに四苦八苦している自分とだぶり、大きな共感とともにすぐに読み切ってしまいました。その冒頭部分を紹介します。

「龍になれ、雲、おのずから集まる」
私にとって、龍は理想、志、夢の象徴であり、この言葉は既存の壁に挑戦する支えだった。
批判を恐れず、己の信念を貫く勇気を龍からもらい、金色に輝く雲に助けられて、今がある。　森稔

ご冥福を祈ります。

朝：ピザトースト
昼：総会弁当
夜：魚系居酒屋料理
間食：どら焼き

トレーニング：バイクローラー台―２０ｋｍ　ジョグ―１０�q


　

気分：　天候：

宮古島トライアスロンでの奮闘の様子を「スポーツマンたけし」にアップしました。ご笑覧ください。

朝：スープ・トースト
昼：総会弁当
夜：洋食系総会つまみ
間食：なし

トレーニング：ジョグ―１３．５ｋｍ　代々木公園クロカンコース脚は動くが風邪が治らない

気分：　天候：

今日は恒例の「新島トライアスロン」。今回も渋谷区トライアスロン連合で「渋谷区立新島青少年センター」を借り切っての参加、昨晩、大方のメンバーは竹芝桟橋を出航する東海汽船に乗り込み出発です。

実は、昨日は私の５１回目の誕生日でした。家内と本当に近しい人からだけ「おめでとう！」といわれましたが、この年になると周りに吹聴するわけでもなく、静かにしていましたが、船中の宴会でトライアスロン仲間たちから２本のバースデーワインをいただきました。嬉しかったです。

そして朝、新島に到着、レース終了後、表彰式、パーティーを経て宿での２次会ＢＢＱタイムの最中には、仲間たちが新島で造ってもらったという豪華なネーム入りデコレーションケーキが登場！これには本当にびっくり、５０名近いアスリートたちにハッピーバースデーの歌を歌ってもらった時には、思わずうるっときました。

本当に果報者です、伊藤たけしは。皆さんに恩返しをしなければ（いろいろな方面でという意味合いです）ならないですね。今年も一年走り続けます。

※レースも４月に伊藤事務所に入った柳井くんが準優勝するなど、見どころ満点、後日「スポーツマンたけし」にてアップします。

朝：朝定食
昼：バナナなど
夜：和食系つまみ・ＢＢＱ
間食：いろいろ

トレーニング：新島トライアスロン―５１．５ｋｍ

気分：　天候：

レースに出場する予定の無いこの時期の週末は一生懸命、各種会合や地域のイベントを回ります。土曜日は小・中学校の運動会、渋谷区総合水防訓練、シニアクラブや地域町会の総会に、今日は地元・氷川地区の防災訓練や、小学校のもちつき大会（この時期には珍しいです）、代々木八幡宮の金魚まつりなどに参加です。

さて、そんななか昨日の総会で桑原区長、議会の重鎮・染谷議員と席が並びました。お二人とも齢・７５歳を超えているはずですが、フットワークといい、肌の色つやといいあまりにも良すぎます。おまけに頭の回転も速いと来るものですから思わず「化け物みたいですね…」と声が出てしまいました。

すると区長、「失礼な、伊藤さんだって必ず同じようになるからね！」と叱られてしまいました。私は四半世紀後もなお、先輩方のように元気に仕事をしているとは絶対に思えません、現在は。

今日は割と午後の早い時間に仕事が終了、台風２号の影響で波が立っている湘南にいそいそとサーフィンをしに向かいました。鎌倉は七里ガ浜で夕方までサーフィンを楽しみ、海から上がって駐車場で着替えをしていると、となりの車の主も海から上がってきました。

痩身でごま塩頭、どう見ても私より年上です。「お疲れさまです、お元気ですね〜」と声をかけ、会話をすると私より一回りも年上の６２歳、聞けば今も３時間海に入っていたそうです。私はいいところ、１時間半くらいですし、彼は私のものよりシャープなショートボードを操っている様子、サーフィンは見た目よりよほど過激なスポーツ、はっきり言って脱帽です。

伊藤たけし５１歳、世の凄い先輩たちに比べれば、まだまだケツが青いのです。しかし、届かない世代に恥じないように、ついてくる世代に恥じないように、これからも日々精進していきます。

朝：おにぎり・味噌汁
昼：ファーストキッチン
夜：イタリアン
間食：クッキー

トレーニング：クロカンコースジョグ―１３．５ｋｍ　サーフィン―１時間半

気分：　天候：

「渋谷新時代リポート」〜高齢者自転車教室開かれる〜をアップしました。ご笑覧ください！！

朝：カレー、トースト
昼：カツどんセット
夜：居酒屋系つまみ
間食：ゼリー

トレーニング：１ｋｍ×１本スピードトレーニング、ジョグ―１０�qバイクローラー台―１５�q　ハチ公スイム―１８００ｍ