第22回サンライズイワタ2014in竜洋大会
〜今期最終戦はミドルディスタンスで締める!〜
伊藤たけしが今期のトライアスロン最終戦に選んだのはミドルディスタンス(スイム―2q バイク―70km ラン―20km)の老舗大会9月28日開催「第22回サンライズイワタ2014in竜洋大会」です。「大会出場が旅行代わり」の伊藤家にとって、国内外で行ったことの無い(出場したことの無い)レースにエントリーするのはとても楽しみなこと、今シーズンも4月のサイパンタガマンTR、8月の釜石はまゆりTRと初めての場所でのレース参加に続き、最終戦も今まで訪れたことのない磐田市へ出かけました。磐田市といえば浜松市の隣で静岡県の西のはずれ、自動車会社のスズキやJリーグ・ジュビロ磐田で有名なところ、東京から250kmを超えるロングドライブですが、名物・うなぎ、メロン、餃子を楽しみに車を走らせました。
前日に受付・説明会を済ませ、晩ごはんは「うなぎ」で十分精力を充填して翌朝のレースを迎えました。朝一こそは涼しかったものの、最高気温は30℃との予報、エンドレスサマーオヤジの最終戦にふさわしいシチュエーションです。フローティングスタートのスイムで久しぶりに大バトル巻き込まれ酷い目に遭いましたが、それも2周回目に入るころには解消、自分のペースで泳げるようになりました。バイクはスズキのテストコース・1周6qを10周回と会場の往復というコース、テストコース内はブレーキをかける場面もほとんどなく、とても走りやすかったのですが、その分力の差もはっきりわかります。たまに速い選手に「ずばっ!」とかわされていくと、まだまだ自分の力が足りないことを実感します。ランに移るころには日差しも強烈になりかなりの暑さになりましたが、脚は残っている感じで1周10q・2周回を失速することなく、走りきることができました。
さて、来年はいよいよ8月のアイアンマンジャパン(スイム3.8q、バイク180km、ラン42.2km)に挑戦予定、アスリートたけしの挑戦は続きます。

(レース結果) 4時間9分45秒 Aタイプ総合19位/316人中・エイジ優勝
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